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2012年01月28日

奄美ちゃんの加計呂麻日記-014

             奄美ちゃんの加計呂麻日記    
                                 -014
<徳浜-01>
 

<徳浜-02>
 


<徳浜-03>
 

先日、天気の良い日を見つけて久しぶりに加計呂麻島の北端の徳浜、秋浜に行って来ました。 徳浜はこれで3回目です。干潮の時間でしたので沖のリーフが良く見えて、深いゴム長靴があればインノーに入れたかもしれません。でも、貝の打ち上げは全くのXでした。

ここは、前回も良くありませんでした。人の出入りが多いので余程海が荒れた日の翌日でなければチャンスは無いのかもしれません。それで急遽山の反対側の秋浜に行ったのですが、散々な目にあいました。途中の山道で転倒したり、浜の入り口でハップニングに出くわしました。

 

秋浜の一帯は肉牛の放牧地でした。浜に通じる道には肉牛が7~8頭がトウセンボ。
なかなか道を譲ってくれないの。 皆雌の肉牛みたい。優しい顔立ちですが・・・
奄美ちゃん達3名は立ち往生!・・・・困った!!



真ん中の伯母ちゃん牛がリーダーみたい。
「お前たち何処から来た? 島の者か?」って言うじゃな~い。
「私、<奄美ちゃん>っていうの。 瀬相の病院の前のお店にお母ちゃんが居るのよ」って言ったら
「ああ、知ってる。一度傍を通った事がある。お前さんあそこの娘か」
「そんなら良いよ。通してあげる」
そんなこんなで、30分くらい掛かっちゃった。なにしろ牛さんは動きが鈍いのよ。
OKが出てから15分も掛かってやっと道を開けてくれた・・・・ふ~ッ!
山道では転倒して足を怪我するは、牛さんにはトウセンボをされるは散々・・・
 

<秋浜> 

貝採りの人なぞ入ったことが無いらしく、また、秋徳の浜や、野見山の浜みたいに石浜ばかりで、貝採りの方は全くのアウツ。何のために行ったのかしら。
諸鈍湾の周囲は海の中に入らないといけないみたい。
帰り道は途中でイノシシ打ちの鉄砲に脅かされるはで、全く良いとこな~しでした。
安脚場から秋浜、諸鈍湾は石浜の連続で、貝の打ち上げは期待できないわ。
サワラチャンなんかはショゲテしまって可哀想なくらい。

 

私もお家に帰ったらすっかり疲れて、お爺ちゃんの膝の上でグッタリ状態でした。
でもさ、あと1ッ箇所のビーチを訪れると加計呂麻島のビーチは全て踏破よ。

話し変って、例の<リュウキュウアサギマダラ>は元気よ!
蜂蜜のお水を呑んで、元気で飛び回ってる。

 

まだまだ、冬の状態のようだけれど、近くの水産研究所の緋寒桜が満開よ!
お家の前のつる薔薇も満開よ!



そんなこんなで、薩川湾は暮れていきます。
今日は疲れたわ!!! 

里親募集中  icon29

只今、写真の中の子猫の里親を募集しています。 生後2ヶ月くらい。
他所の猫ちゃんのようですが、半分野良ちゃんみたい。とても人懐っこいの
爺ちゃんが時々やって来るお母ちゃん猫にえさをやっていたら、子供をつれて来るようになりました。 雄の丸っこい猫ちゃんです。飼って見たい方はコメントくださいね。今親離れの頃のようですからチャンスですよ。
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Posted by 奄美ちゃん at 15:40Comments(0)

2012年01月22日

奄美ちゃんの加計呂麻日記-013

             奄美ちゃんの加計呂麻日記
                     
-013


先日ご紹介した妖精の様な蝶「リュウキュウアサギマダラ」を太平洋の山中まで行って、4匹漸く採取してきました。
いま、ガラスの少し保温が利く様な容器に入って元気で居ます。

リュウキュウアサギマダラ


当日は風の強い日で、蝶チョさんが始終飛び回り先日とは様変わり。
追いかければ逃げてしまうしまうので、そ~と忍びの術を使って捕まえました。
蜂水の入ったお水と小砂利の地面を設営したのよ。蝶の好きな花がどれか特定できない苦肉の策かな。 でも、蝶さん達喜んで舐めている。とても元気よ!
アサギマダラ>の寿命って、4ヶ月程だそうです。この子達もそうかな?

<山羊>の子供


予路島から来た雌の子山羊がアマミンの畑の上で草を食べてます。
<アマミン>は興味津々。始めてみる相手だも。
でも、私と同じ女の子だから仲良くなれそうよ。
畑の雑草をどんどん食べて、ウンチしてくれれば後はススキの根っこを掘り起こすだけ。
 
 


でも、近づいてこられると、チョッと怖い感じ!<タジタジ
 

話変って・・・先日に引き続いての薔薇の剪定の風景。 

ピエール・ロンサール>-01
 

この薔薇はフランスの薔薇よ。比較的日本中に多い薔薇。北は北海道の-30℃の土地から長野、関西方面にも多いは。これは以前琵琶湖の湖畔で咲いていました。

-02
 

 
ピエール・ロンサール

 

この薔薇はつる薔薇だから、満開になったら凄い迫力。 可憐な感じです。この写真は去年の5月の頃の写真。
花の咲き方は<クオーター咲き>って言って、花の中に4ツの渦巻きが出来るの。
実はこの薔薇は小さなポットに咲いていた薔薇なの。咲きかけと満開では花の形が随分違うでしょ。

育てている内にラテイス2枚の大きさに成長しました。ですから今年もラテイス2枚で選定。
去年の葉っぱは全部取り去って、今は今年の葉っぱのみ。 これからドンドン伸びていく。
奄美では何月に咲くのかな?
この他に何種類も薔薇を持ってきました。でも、害虫が多いのと気温が高いので、上手く咲いてくれるかは分かりません。薔薇はもともと英国やフランス、ドイツなど大部分が寒いところの花なのね。暑さには弱い傾向にあるの。



上の薔薇は同じ<ピエール・ロンサール>ですが、千葉県での開花の写真です。少し色合いが濃いでしょう。北に行くほど色が濃くなります。そして、一日の温度の上下が大きい所ほど色合いは濃くなるようです。長野県はその点大変良い条件の土地柄。ですから薔薇の栽培が非常に盛んです。


 里親募集中  icon29

只今、写真の中の子猫の里親を募集しています。 生後2ヶ月くらい。
他所の猫ちゃんのようですが、半分野良ちゃんみたい。とても人懐っこいの
爺ちゃんが時々やって来るお母ちゃん猫にえさをやっていたら、子供をつれて来るようになりました。 雄の丸っこい猫ちゃんです。飼って見たい方はコメントくださいね。今親離れの頃のようですからチャンスですよ。
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Posted by 奄美ちゃん at 15:30Comments(3)

2012年01月19日

奄美ちゃんの加計呂麻日記-012

                    奄美ちゃんの加計呂麻日記-012


先日ご紹介した妖精の様な蝶は「リュウキュウアサギマダ」と言う名称の蝶だそうで、南西諸島のみに生息する越冬蝶なんですってね。調べてみたら「アサギマダラ」というのとは、別の種類の蝶で・・・・ややこしいわね。
でも結構色合いのすっきりとした綺麗な蝶ね。
   

   
       アサギマダラ
                                                                               
                            
 









 

                                    リュウキュウアサギマダラ

<アサギマダラ>は長距離を鳥のように渡る蝶なんだって・・・・・知らなかったわ。
蝶だけでなく「貝」の世界にも、<トカラ海峡線」というのがあって切れている。本州とは別の種に類する系統があるらしいわ。
先日、アマミンの家の薔薇の付近で、<リュウキュウアサギマダラ>を一匹見つけました。
此処まで遊びに来るのかしら。 越冬しているのは太平洋側のどこかかしらね。

相棒の<サワラチャン>は貝の整理に没頭しているは。去年の9月に貝の採取を始めてから、毎日のようにどこかの浜辺に貝取をしている。海の干満によって日替わりのように浜辺の状態が変るから、毎日新しい貝を見つけることが出来るのね。

アオイガイ
 

突然話が変るけれどサワラチャンの実家の北海道の道央はー25℃の極寒の世界で、物凄い大雪だって。よくまあ、この寒いのに雪中行軍するわね。<風邪引いちゃうよ>・・・・見てるだけで震えるわ!!
近くの岩見沢は積雪が5mだって。 街が埋もれそうだ。

雪中行軍する<サワラチャン
 

<サワラちゃん、冷たくないの?>
<ヨウヤルワ>
* 「サワラチャン」は今年満1歳のアメリカン・ショートヘアーの女の子。 去年から家のお爺ちゃんのブログのキャスターをしてるのよ。現在は<サワラチャンのビーチ・コーミング>というブログを担当してるのよ。 実際の身体は北海道の千歳空港の傍の恵庭と言う町に住んでいるのよ。
http://sawarachan.seesaa.net/?1323474267



日本って狭いように思うけれど、見かけよりも広いのよ。 台湾は日本の南にあるけれど、日本の最南端は台湾のまだ南よ。
沖の鳥島>があるからよ。 でもさ、ここは東京都下なの・・・・・ホンマカイナ? 小笠原も東京都下。<南鳥島>は最西端。 ハワイに近いウエーキ島の近くよ。
北方領土の国後、択捉は根室の遥か西よ。  
昔、太平洋戦争前はソロモン群島という南洋の赤道直下近くも、日本の管轄が及ぶ範囲だたんだって。
ドイツから貰ったんだって。 「南洋丁」という日本のお役所まで有ったんだって。 知ってた? 物凄く広かったのよ。
* (1) 戦前の日本の委任信託統治地域


日本というと東京や大阪辺りをすぐ連想するけれど、都会だけが日本じゃないよ。 自然の大地全体で考えなきゃね。

何か今日は社会科と理科のお勉強になっちゃった。
おお寒~い!
そんなこんなで今日はオシマ~イ

 オイル・ヒータ独占して寝る体制のアマミン
 

里親募集中  icon29
只今、写真の中の子猫の里親を募集しています。 生後2ヶ月くらい。
他所の猫ちゃんのようですが、半分野良ちゃんみたい。
爺ちゃんが時々やって来るお母ちゃん猫にえさをやっていたら、
子供をつれて来るようになりました。 雄の丸っこい猫ちゃんです。
飼って見たい方はコメントくださいね。今親離れの頃のようですからチャンスですよ。icon50

 

  

Posted by 奄美ちゃん at 09:30Comments(0)

2012年01月14日

奄美ちゃんの加計呂麻日記-011




奄美ちゃんの加計呂麻日記-011


                

玄関の築地塀の傍の野薔薇が咲いています。

ここ数日は薩川湾一帯は暖かな日が続いております。

昨日、やっとの事で黒薔薇とピエール・ロンサールの剪定が終わりました。葉っぱを全てとって丸裸にして、枝を固定するんです。

作業は茜お姉ちゃんと爺ちゃんです。

薔薇の棘は鋭く、曲がっているから肌や手足に触ったら大変。 軍手では棘がひっかかって仕事になりません。

でも、外が暖かいから本州と違って楽です。 雪国や、山中は凍えながらの作業になります。


黒薔薇


黒薔薇>が咲いた時の様子(去年の4~5月頃・・・琵琶湖湖岸

花径が15~20cm,香りがとても良い Old Rose です。今年はどうなるかな?

生まれはフランスだそうですが、正確な花の名称は分かりません。


 

玄関にはツルの薔薇が咲いてます。 


 
 

つる薔薇の割には色合いが濃く、大輪です。 害虫にも負けません。

去年は琵琶湖から持ってきた薔薇は虫に食われて大変でした。

コウロギは花を食べ、毛虫には葉を食べられ、散々でした。

南西諸島では薔薇の栽培は難しそうです。

野原にはマーガレットみたいな花が咲いている。

 


くわず芋>も大きな葉を広げていました。



 
次回は<ピエール・ロンサール>というフランスの薔薇をご紹介します

そんなこんなで、薩川湾の夜は更けていきます。


奄美ちゃんの離島日記



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只今、写真の中の子猫の里親を募集しています。 生後2ヶ月くらい。
他所の猫ちゃんのようですが、半分野良ちゃんみたい。
爺ちゃんが時々やって来るお母ちゃん猫にえさをやっていたら、
子供をつれて来るようになりました。 雄の丸っこい猫ちゃんです。
飼って見たい方はコメントくださいね。今親離れの頃のようですからチャンスですよ。icon50

 

    

Posted by 奄美ちゃん at 12:30Comments(0)

2012年01月09日

奄美ちゃんの加計呂麻日記-010




 
奄美ちゃんの加計呂麻日記-010

昨日、<秋徳>の海岸の先の半島の浜に行ってきました。天気が悪かったんですけれど、先日の秋徳の集落の傍のビーチに引き続いて、2箇所のビーチが半島の先に向かって連なっているので、アッタックしてみました。

砂利の石浜ばかりで、珊瑚の砂浜が混じっているような、勢理や佐知克のような海岸とは違っておりました。先日、訪問した野見山や諸鈍よりも荒々しい感じのする海岸でした。

先に行けば行く程寂しくなりますし、心細くなるような感じがしました。
途中の山道で大変素晴らしい光景に出会いました。face05

秋徳の海岸
 

物寂しい山道に入って暫らく行くと、急に廻りを数百匹の蝶が、アマミンの周りを舞い始めたのです。
夢のようなファンタジックな世界を味わいました。
妖精が飛び交っているような雰囲気!icon06

秋徳海岸の傍の山道写真のなかには数多くの蝶が乱舞しています



蝶が木々に止まっている。 この後直後、妖精のような乱舞が始まります。icon184


  






















蝶の大きさは両羽根を広げると、10~12cmくらいです。 写真より遥かに清楚な美しい蝶です。
そんな蝶がアマミンの周りを飛び回るのです。取り込まれるという感じ。
夢を見ているような感じでしょうか。皆さん経験ありますか。face06


蝶の拡大写真 

暫らくしてから我を取り戻して、漸く2匹の蝶を捕まえてセロハンの袋に入れて、自宅に持ち帰ったのですが、不思議な事に自宅に着いたら、袋と共に蝶もありませんでした・・・<何処に置いちゃったの?>
幾ら探しても見当たらないのです。<サッキノは夢なの?>
でも、カメラには写ってる????・・・・・・あれは、いったいなんだったんだろう!face08

それどころか、驚いた事に数日後別の浜で、カメラを失くしてしまいました・・・・・<どうなっちゃってるの?????
蝶の写真はPCに記録されただけで、あとはみんな・・パーになりました。
蝶を捕まえた罰が当ったのかな~>・・・・<あれは、蝶の姿をした妖精だったのかな~icon70


不思議な不思議な「秋徳」の山中の出来事でした。
みなさん、生き物は無闇に捕まえちゃ駄目よ! 蝶には気をつけてね!




今日の薩川湾は冷えるわね~ 

そんなこんなで、薩川湾の夜は更けていきます。


奄美ちゃんの離島日記
  

Posted by 奄美ちゃん at 11:50Comments(0)

2012年01月03日

奄美ちゃんの加計呂麻日記-009

 
奄美ちゃんの加計呂麻日記-009


 
本日は年明け早々、加計呂麻島の三浦と俵という集落の中間にある、
水産総合研究センター>という所に行ってきました。
ここは、マグロという魚類の養殖研究を行っている、独立行政法人の研究所です。



 

庁舎の真裏が大島海峡に通ずる入江に成っています。 波も静かで水温も冬なのに結構高い。
手を海水に入れてみるとぬるま湯みたいに暖かい。

一番奥まったところ・・・突き当りの山の麓を薩川、実久方面への県道614号線が走っています。
山の中に有るのですが、此処だけが随分都会的な感じ。
この入江の右側の半島の向こう側に三浦という、昔旧日本海軍の特攻隊基地があった入江が有ります。





三浦側の半島の様子・・・・・・以前、お姉ちゃん(茜ちゃん)が加計呂麻島の特攻隊基地を隈なく探していた時、どうしても司令部基地跡が見つからなく、散々探した挙句に山中のわき道を発見。 坂道を海岸の方に降りて行ってこの研究所を探し当てたとき、直感的にこの研究所の前身が<司令部跡>であると考えたのです。 でも、土地の古老の話ではここにはそのようなものが無かったと言いますが、実際ハッキリトシタ司令部跡が現在発見できない今では、<どうしても此処がそのようであると考えざるを得ない>とお姉ちゃんはいうのです・・・・・・・どちらが本当なんでしょう。




お姉ちゃんが軍人なら、絶対此処に司令部を造る>って言っています。 それ程良い場所なのです。
遠い昔のことはさておいて、今の研究所の辺りは静かな熱帯魚が泳いでいる、それはそれは研究所って感じのところです。
黒い色の熱帯魚、チヌの小魚が海水に溶け込むように泳いでいます。

 

お家に帰ったアマミンは早速、何かを目ざとく見つけて、遊びの準備。
これから数十分は大暴れ! 大変なんだから!!
兎に角、食事の後は睡眠を取って、それから運動。 そして就寝というスケジュールが組まれてるの。

そんなこんなで、薩川湾の夜は更けていきます。




奄美ちゃんの離島日記


  

Posted by 奄美ちゃん at 20:30Comments(0)