2012年06月08日
奄美ちゃんの加計呂麻日記-036
奄美ちゃんの加計路麻島日記
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漸く梅雨らしい季節になってきました。毎日湿度の高い日が続いております。あと梅雨明けまで半月ぐらいでしょうか。
先日古仁屋に行ってきました。その時は結構青空が見えて居りました。海の駅の辺りから海沿いに歩いて見ました。余り人通り藻なく閑散としておりました。橋の中央で数枚の写真を撮影しました。晴れていましたので遠くまで見渡せる按配のよい状況でした。
先日古仁屋に行ってきました。その時は結構青空が見えて居りました。海の駅の辺りから海沿いに歩いて見ました。余り人通り藻なく閑散としておりました。橋の中央で数枚の写真を撮影しました。晴れていましたので遠くまで見渡せる按配のよい状況でした。
大阪の市内の河口付近か、東京の隅田川の河口付近の橋のような趣のある光景にみえました。勝鬨橋のように大きな船が橋の下を通過する時、橋の一部が動き出すかのような錯覚を覚えました。本物の勝鬨橋と良く似てるでしょう。
下は滋賀県の琵琶湖から大阪方面に流れていく、宇治川の入り口にある瀬田唐橋です。東海道五十三次の宿場町を繋いでいる主要幹線の途中にあります。川幅は結構広いんですよ。ここ辺りは新幹線、東海道本線、東名高速等が走っております。
この次は石山、逢坂、京都山科、京都市内に続いております。河の風景というのはどこで見ても良いですね。
京都三条大橋は東海道五十三次の西の基点になります。ここから江戸に向けて旅の道中が始まったのでしょう。
弥次さんと喜多さん
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長らく<奄美ちゃんの加計路麻日記>をご覧くださいましてありがとうございました。
この度姉妹ブログの構成を一部変えました。このブログは次回から下記のブログへ移転します。引き続きご愛顧ください。
移転先
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明治・大正・昭和の名人の製作しました<市松 人形>をご紹介しております。市場ではめったに見ることが出来ない人形です。人形に関心のある方は是非ご覧ください。
市松 人形
* 高級人形は京都、東京、名古屋に専門の人形店が多くありますが、上のような感じの高さが70~80cm位の人形になりますと、最低でも80万円以上します。古い名品ですとオークションでしか手に入りません。800万円などという途方もない値段が付くとか。もう美術品と同じです。
Posted by 奄美ちゃん at 21:05│Comments(0)