2013年07月13日
加計呂麻島貝殻図鑑(ミミガイ科)-001
加計呂麻島貝殻図鑑
「珊瑚礁の貝」
「加計呂麻島」の珊瑚礁の海岸で実際に採取された貝を掲載しております。 貝の詳細については<貝殻図鑑>、<西表島貝類館>の表記を参考にしております。
貝殻分類・・・<ミミガイ科>-001
* 西表島の表記・・・・「西表島貝類館」に掲載の同名の品種を掲載しております。詳しくはhttp://kanpira.com/
を参照願います。
名称 ミミガイ ・ 和名 耳貝 ・ ミミガイ科 ・ Haliotis asinina
西表島
その他の加計呂麻島採取のミミガイ 最大73mm
貝の裏面
「参考事項」
西表島では100mmのものも採取できるようであるが、加計呂麻島では僅かに小さく採取量が少ない。アナゴ、アワビは掃いて捨てるほど転がっているが、ミミガイは稀にしか採取できない。貝殻に比較して軟体部が異常に大きいのが特徴。外套幕で覆われているからか、貝の表面の磨耗が少ないのが多い。 地味ではあるが美しい貝である。 四国沖の島以南の潮間帯付近の岩礁に生息。
貝殻と軟体部
拡大図
「珊瑚礁の貝」
「加計呂麻島」の珊瑚礁の海岸で実際に採取された貝を掲載しております。 貝の詳細については<貝殻図鑑>、<西表島貝類館>の表記を参考にしております。
貝殻分類・・・<ミミガイ科>-001
* 西表島の表記・・・・「西表島貝類館」に掲載の同名の品種を掲載しております。詳しくはhttp://kanpira.com/
を参照願います。
名称 ミミガイ ・ 和名 耳貝 ・ ミミガイ科 ・ Haliotis asinina
その他の加計呂麻島採取のミミガイ 最大73mm
「参考事項」
西表島では100mmのものも採取できるようであるが、加計呂麻島では僅かに小さく採取量が少ない。アナゴ、アワビは掃いて捨てるほど転がっているが、ミミガイは稀にしか採取できない。貝殻に比較して軟体部が異常に大きいのが特徴。外套幕で覆われているからか、貝の表面の磨耗が少ないのが多い。 地味ではあるが美しい貝である。 四国沖の島以南の潮間帯付近の岩礁に生息。
貝殻と軟体部
拡大図
加計呂麻島貝殻図鑑<ボウシュウボラ>
加計呂麻島貝殻図鑑ーイトマキボラ-001
加計呂麻島貝殻図鑑(リュウテンサザエ科-003)
加計呂麻島貝殻図鑑(リュウテンサザエ科-002)
加計呂麻島貝殻図鑑(リュウテンサザエ科-001)
加計呂麻島貝殻図鑑(オキナエビス)-000
加計呂麻島貝殻図鑑ーイトマキボラ-001
加計呂麻島貝殻図鑑(リュウテンサザエ科-003)
加計呂麻島貝殻図鑑(リュウテンサザエ科-002)
加計呂麻島貝殻図鑑(リュウテンサザエ科-001)
加計呂麻島貝殻図鑑(オキナエビス)-000
Posted by 奄美ちゃん at 03:03│Comments(1)
│貝殻図鑑
この記事へのコメント
お久しぶりです。
暑い日が続きますね。こちらは雨もほとんど降りません。
貝を拾っていても、暑くてたまりません。熱中症には注意しないといけませんね。
ミミガイ。
おいしいという噂を聞いてからも何度かみかけはするのですが、持ち帰るまでにはいたらず。調理法がイマイチわからず。
暑い日が続きますね。こちらは雨もほとんど降りません。
貝を拾っていても、暑くてたまりません。熱中症には注意しないといけませんね。
ミミガイ。
おいしいという噂を聞いてからも何度かみかけはするのですが、持ち帰るまでにはいたらず。調理法がイマイチわからず。
Posted by はらはち at 2013年07月19日 23:18